二世帯住宅のススメ

昨今、3世代での同居を中心とした多世帯住宅への関心が高まっています。
子供の教育費負担増、共働き世帯の増加、親世代の介護、様々な値上げによる生活費の増加など、子育て世代には直面する問題がたくさんありますよね。。。。
そういった問題が、解決、もしくは軽減できそうだという事で、多世帯住宅を検討される方が増えています。
かくゆう私も、昨年の春から2世帯同居生活を始めました。
始める前は心配事もありましたが、住み始めてみると、時間的にも金銭的にも子どもの教育的にもメリットを感じる事が多くありました。
一口に2世帯住宅といっても、暮らし方には色々なパターンがありますので、ご紹介したいと思います!
●2世帯住宅の形態は4パターン
2世帯住宅の形態は大きく4パターンあります。
「独立2世帯型」
一つの住宅に二つの世帯が独立して入居しているタイプ。生活空間は完全に分けられて、玄関も二つ。プライバシーが完全に確保できるというのが最大のメリットですが、同じ建物にいながら何日も顔を合わせないこともあり、コミュニケーションが取りにくいという点はデメリットにも。
「共用2世帯型」
ダイニングキッチンやリビングを世帯ごとに設けてプライバシーを守りながら、玄関や浴室を共用するタイプ。スペースを効率的に活用できるとともに、生活のリズムが異なる2世帯が同居するのに適しています。
「融合2世帯」
リビングダイニングキッチンを共有しつつ、サブリビングを設けて、目的ごとに世帯別の空間を設ける。共用スペースが多くなり、家事を協力しやすい環境を作り出します。2世帯がコミュニケーションを取りやすくなるメリットがあります。
「完全同居型」
「サザエさん」のタイプ。プライベート空間があまり取れないデメリットはありますが、家事分担がしやすくコミュニケーションも取りやすい。省スペースで2世帯住宅に出来るメリットがあります。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分たちの暮らし方に合った2世帯住宅の形状を選ぶのが大切ですね!
●2世帯住宅は「設備選び」も重要
子どもから高齢者まで、幅広い世代と住宅設備を共有することから、2世帯住宅ではバリアフリーやユニバーサルデザインの商品を採用する事が多いです。
フルフラットのサッシや、トイレ、浴室などへの手すりを増やしておくと安心です。
健康面を考えると全館空調もオススメです。高齢になるほど部屋ごとの温度差は身体への負担が大きくなりますし、部屋数が増える傾向にある2世帯住宅で、エアコンの設置数を減らせる点も魅力です。
また、車いすの使用を見越して玄関のスロープを設置したり、廊下幅を広めに設計しておく事もあります。
ざっくりとご紹介しましたが、新築時に2世帯住宅を考えるメリットや注意点はまだまだたくさんあります!
2世帯住宅をご検討されている方は、ぜひ一度ご相談下さいね。
2世帯住宅経験者としてアドバイスさせて頂ける事もあるかなと思います!(いい事も悪い事も含めて!笑)
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