次世代省エネルギー基準等級4
Creoの家は「次世代省エネルギー基準等級4」をクリア
次世代省エネルギー基準等級とは
「断熱等性能等級」とは、住宅の断熱性能がどの程度の物かを示しています。この等級は国土交通省が制定した「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」において設けられました。
2021年の国土交通省の資料によると、日本の既存住宅(約5,000万戸)のうち、約87%が断熱等級3以下、無断熱の住宅は約29%も存在します。十分な断熱対策がなされていない住宅は、住み心地だけでなく、お住まいの方々の健康を害したり、建物の劣化を早める恐れもあります。
次世代省エネルギー基準等級は通常、断熱材の使用、エネルギー効率の高い設備の導入、再生可能エネルギーの活用など、さまざまな要因に基づいています。これらの基準は、環境に対する負荷を軽減し、エネルギーの持続可能な利用を促進することを目的としています。
断熱等性能等級4とは
等級は、数字が大きいほど新しく制定された基準による等級を示し断熱性能も高くなります。断熱性能等級4は、1999年の次世代省エネルギー基準により定められました。
国土交通省によると、断熱性能等級4とは、「熱損失等の大きな削減のための対策(建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令に定める建築物エネルギー消費性能基準に相当する程度)が講じられている」建物が該当します。
等級の数字が大きいほど新基準に準拠し、断熱性能も向上します。
断熱性向上へ。快適温度の家づくりを目指します。
※社会情勢及びメーカー廃番等により掲載商品等の一部変更になる場合があります。
※一次エネルギー消費量計算結果により変更になる場合があります。
断熱材の特徴
- ① 断熱性能が高いと同じ室温でも体感温度が変わります。
- ② 暖房冷房にかかる電気代の節約になります。
- ③ アクリアは不燃材料で燃えにくく延焼を布防ぐ効果があります。
- ④ アクリアはグラスウール(ガラス原料)なのでシロアリの被害を受けにくいです。
- ⑤ サットフォームは吸収量がほとんどなく断熱性能も気泡ガスに依存しない為、長期にわたり経年劣化の少ない断熱材で、ノンフロン・ノンホルムアルデヒド断熱材です。
- ⑥ カネライトフォームは吸水・吸湿性がほとんどない為、濡れても性能の低下などを起こしにくく、硬くて耐圧力がある為丈夫です。
断熱性能を高める窓ガラス Low-E 複層ガラス
ガラスの断熱性能を向上させる「Low - E ガラス」
Low-E とは、“Low Emissivity(低放射)” の略語。ガラスの表面に銀などの特殊金属膜(Low-E 膜)をコーティングすることで、放射による熱の伝わりを抑えるガラスを「Low-E ガラス」といいます。
日射熱と紫外線を抑えるグリーンタイプ
断熱性能を高めて、しっかり寒さ&結露対策
片側のガラスにコーティングされた特殊金属膜(Low-E 膜)により、高い断熱効果を発揮。室内の快適な暖冷房熱を逃がさず、エアコン効率を高めて住まいの省エネ化にも貢献します。
さらに、日射熱の取得/ 抑制の使い分けで、室内の快適な暖冷房熱を外に逃がさず、優れた断熱効果を発揮し、より快適な室内環境を実現します。
Low-E複層ガラス グリーン
冬は暖房熱を逃がさず、夏は日射熱をカット
※社会情勢及びメーカー廃番等により掲載商品等の一部変更になる場合があります。
※一次エネルギー消費量計算結果により変更になる場合があります。
もっと安心・快適・エコな暮らしをお届けします。
リンナイの「エコジョーズ」(省エネルギー基準等級4対応機種)
湯はりから、おいだき、保温までが自動。
自動保温は、約30分(季節によって時間が変化します)ごとにお湯の温度をチェックします。また、4→2→1→0→8→6時間の切り替えで時間設定が可能です。
※残り湯が循環口より上にある場合は、多少湯量がばらつきます。また、残り湯が設定温度に近い場合は、約6リットルだけ湯はりします。残り湯が循環口より下にある場合は、新たに設定量の湯はりをします。残り湯分だけ湯量が増えます。
※社会情勢及びメーカー廃番等により掲載商品等の一部変更になる場合があります。
※一次エネルギー消費量計算結果により変更になる場合があります。
快適な家を建てるために必要なこと
高い断熱性能を持つ住宅は一年を通じて快適であるのに対して、断熱性能の低い住宅はお住まいの方々の健康リスクが高まります。しかしながら住まいの快適さは断熱性能だけでなく、気密性や日射量、湿度も重要と考えます。
Creoの家は「次世代省エネルギー基準等級4」をクリアすることで快適さを確保。加えて周囲の環境とのバランス、お客様のライフスタイルなども考慮して家づくりをしています。
Creoの家は、次世代にも快適な暮らしを提供します。
だって、快適な暮らしはみんなが笑顔になるから。