お知らせ

こんにちは！いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

さて前回のブログでご紹介した減税制度に続き、今回は「補助金」についてご案内です。

家を新築するにあたり国から補助金が貰える場合があります。

どんな条件をクリアしたら貰えるのでしょうか。

「家庭用燃料電池システム導入支援」

都市ガスやLPガスに含まれる水素と空気中の酸素を使って電気とお湯をつくるエコなシステムが家庭用燃料電池（エネファーム）と言います。

自治体にはこの設置用の一部を補助する制度があるところも。

条件を満たすと数万円から数十万円の補助金が出る場合があるので詳細は居住地域の自治体に確認してみましょう。

「ZEHゼッチ補助金」

ZEH（ゼッチ）とはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略語で簡単に言えば、使うエネルギーより創るエネルギーのほうが同じ、或いは多くなる住宅のことを指します。

光熱費が抑えれるほか、ローン控除の上限額拡大などの優遇や２０２３年度は５５万円以上の補助金が貰えたりしました。

※但し一部条件付き（SIIに登録している設計や建築会社に限る）
SII　一般社団法人環境共想イニシアチブ

補助金の一例だと・・・

ZEH、Nearly ZEH, ZEH Oriented

強化外皮基準に適合し、かつ再エネルギーを除く一次エネルギー消費量マイナス２０％に適合するもの

一戸当たり　５０万円

ZEH＋、Nearly ZEH＋

戸建住宅における「ZEH」の定義をみたしかつ省エネ基準からの一次アネルギー消費量マイナス２５％以上、さらに規定の２項目以上をクリアするもの

一戸当たり　１００万円

 

既存戸建住宅の断熱リフォーム

蓄電システム、電気ヒートポンプ式給湯器等、熱交換型換気設備等への別途補助

一戸当たり　上限１２０万円（費用の１/３補助）

 

と、説明案内している私もゼッチの一次エネルギーの外皮計算とか言われてる

正直もクエスチョンマークが？？？飛び交ってます(;^_^A

でも国から貰える補助金があるなら活用したいですよね！

皆さんが少しでもお得にマイホームが取得できる制度があればおススメもさせていただきます！

補助金をいただくには色々な条件クリアがあるということだけ知っていただけたらと思います。

皆さんの資金計画やどこまで家の性能を求めているかによっても補助金をどこまで使えるのかも「クレオの家」では無料ご相談を承っております。

先日も我が家はオール電化で給湯器がエコキュートなのですが１０年以上使用していると

やはり寿命で壊れました。。。(´；ω；`)ｳｯ…

でも朗報！ちょうど現在補助金制度が使えることが分かりましたので、その制度を使って

１０万円の補助金ゲットしました～～♪

ちょっと調べるのと調べないのでは１０万円を危うく損するとこでした！危ない！笑

皆様にも今後も有益な情報をブログでお届けしてまいりますのでお楽しみに～♪