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はじめての家づくり【家づくりのコストその①】

初めての家づくり
2023.11.05

ほとんどの方が一生に一度、有るか無いかのマイホーム造り。

分からないこと、初めての事だらけなのは当たり前。

そんな水先案内人として色々とサポートするのが「クレオの家」のスタッフです♪

さて本日は、新しい家に住む為の必要な費用、かかるお金って一番気になるところですよね?

そこで簡単に幾つかシリーズでご案内します♪

まず家づくりの総費用は以下の5つに分けることが出来ます。

①【本体工事費】

②【付帯工事費】

③【諸費用】

④【土地代】

⑤【入居後の維持費等】

今回は①と②の【本体工事費】と【付帯工事】についてご説明します。

家の躯体になる、基礎や壁、内外装、水回り設備など建物本体にかかる費用で

総費用の7割~8割を占めることが多いです。

よく耳にする「坪単価」って?どの事を指すのか?との疑問は

本体工事費(本体価格)を延べ床面積で割った1坪(約3.3㎡)当たりの建築費、本体工事になるのですが、一概に坪単価だけではその工事会社が高い、安いとは言えないのが微妙なところです。実際小さな家が坪単価が安いか?と言われるとそうでも無かったりするからです。坪単価だけを見て判断するのは誤解が生じやすいので、単純な比較は難しいのでそこはプロに相談して、見積書をよく吟味するのが大切です。

付帯工事とは

「解体・造成工事」

古家を解体したり、必要な場合はじばん補強を行います。

特に解体工事は建物の大きさや構造、地域によって異なるので事前調査が必要です。

解体の専門業者に依頼することが一般的です。

「インフラ設備」

新築する家で暮らす為に必要な、電気、上下水道やガスのインフラ設備は必要不可欠です。

注意したいのは元々建築検討の土地の敷地内に引き込みが既に有るか無いかで別途費用が数十万かかる場合があります。新たに土地購入の際は必ず必要なチェックポイントのひとつですね。

「外構・造園工事」

家は外側の工事も必要不可欠。

家の外周がデコボコの土のままでは外壁や基礎や駐車している車も汚れます。

フェンスや門、アプローチ、駐車スペース、ウッドデッキ、植栽などの工事は家の外観や機能上必要ですし、費用は広さやプランにもよりますが、シンプルな外構費用だとしても100万円以上は予算として別で確保しておきたいところです。

以上が【付帯工事】と呼ばれる費用の大まかな説明です。

 

これからも実際の注文住宅が建つまでに必要な大切な予算、リアルなお金事情もブログでご案内していきますねー!

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