基礎が立ち上がりました!
こんにんちは!梅雨明けもしたと思ったら猛暑の毎日!!皆さん元気ですかーー!!
元気があれば何でもできる!!笑 と暑さに負けないように水分はいつもよりたくさんとってくださいねーー!
そんな陽射しもギラギラの暑い中でもモデルハウスは着々と進んでいっております。
前回ご紹介したベタ基礎の下地の段階からもう一つ進み、基礎の型枠を組みコンクリートを流して固めます。
その前に先に強度を高める為に鉄筋を画像の様に張り巡らせます強度を高めます。
この配筋がちゃんと強度を保てる幅や量が使われているのかを検査機構にチェックしてもらい合格判定をいただくのが「配筋検査」と言います。
検査員が各項目に基づいてチェックポイントごとに基礎部分を測ってますネ!
ドキドキしながら検査状況見守ってると、、当然ですが全項目、問題ナシ!で合格でした!
この配筋検査が終わると、その次の段階でこの上からもコンクリートを流し込み
いよいよ基礎が出来上がります。
後日、基礎が出来たと聞いたのでまたまた現場に見に行ってきましたよ~
どうですか!?めっちゃ綺麗やと思いません?(自画自賛では無いですが笑)
この段階で基礎だけ見ると、、、「思ってるよりなんか狭くない?」と思われる施主様からの声をよくお聞きしますが、そんな事は無いですよ!実際この土台に柱が建ち、壁が入って家らしくなっていくと室内の空間に入ると基礎だけで見たときの小さい印象は全く消え去っているはずです!
基礎の立ち上がり部分をよーく見ていると数か所小さな穴が空いてます。
ん?これなに?と質問いただくこともあるんですが、これは水抜きコアで、万が一床下に水が漏れたり侵入した場合この穴を通じて排水できるように穴をあけています。
この穴を何か所かあけていることによって万が一の水侵入があった場合、床下が水たまり状態から回避できるという仕組みです。
これからどんどん家が完成に進んでいく合間に「今しか見れない!」という建築中の家の構造のタイミングがあります。完成したら壁や床で隠れてしまう部分が建築中であれば細かく見ることも出来ます。
もしご興味があれば現段階でもご見学は可能ですのでお気軽にお問い合わせくださいね!
現場の職人さんも熱中症に気を付けて完成までよろしくお願いします!