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尼崎市次屋・角地とは!?【現場レポート】

施工現場レポート
2023.04.23

こんにちは!いつもブログを見ていただきありがとうございます。

今日は「クレオの家」で分譲している現場で角地があるのでご紹介!
今から土地から探してマイホーム計画されてる方もいらっしゃると思いますので
土地探しのプチ知識!
よく昔から土地は「南東角地!がいいよ!」なんて話を聞いたりしますよね。
そう。一概に角地ってどう良いの?メリットは?
と思いますよね。

角地と言っても、2種類あるんです。
それが「角地」と「準角地」です。
皆さんがよく角地と認識あるのが道路に面して四つ角にある角地。
これが「角地」です。(T字路の角に面する土地も角地です)
もう一つの「準角地」は十字路ではなくL字型に道がなっている角地を指します。

こちらは尼崎市次屋の現在分譲中の角地である現場です。
やはり角地は日当たりも良く開放感があるので人気なのも頷けます。


角地には色々なメリットがあるのですが、土地には建蔽率(けんぺいりつ)容積率(ようせきりつ)という土地の大きさに対して国の法律で建築が認められる建物の大きさが決まっています。
この建ぺい率が角地だと10%緩和されるのです。
ざっくり言うと同じ並びのお隣さんと同じ土地の広さだとすると・・・角地の場合は10%大きいお家が建てれちゃう特例があるんです!知ってましたか!?
こんなメリットもついてくるのが角地のメリットでもあるんですよね~♪
(土地の角のところは隅切り(すみきり)といって尖った位置をカットが必要)

※角地緩和の条件や、隅切りなどの建築制限は自治体により異なることがあります。
家づくりの際には早目にプロに相談して確認が必要です。
今回は角地のメリットとされる建蔽率緩和をご紹介しました。
それ以外にも角地のメリットもあるのでまたご紹介しますね!
(もちろん、デメリットもあるので追々ご紹介もします!)お楽しみに!

もし現在マイホーム計画で土地をお探しの方は一度ご相談ください。
特に尼崎市を中心とした阪神間での土地探し、注文住宅をご検討中であれば
エキスパート集団の「クレオの家」に是非ご相談ください。
もちろん、ご相談無料です!お気軽にお問い合わせくださいね!