住宅ローンの金利値上げ
こんにちは!やっと秋らしさを感じる季節になってきましたね!
今年の夏は特に暑かった~~(;'∀')
そんな秋の行楽シーズンに急におこなわれることになった衆議院選挙!!
私たちのこれからの暮らしにも非常に関係してくる国政選挙でもあります。
特に今後の住宅購入をお考えの皆さんや、既に住宅ローンをスタートされてる方々にも
関係してくるのが「住宅ローン金利」
以前にも少しお話した住宅ローン金利ですが、この20年間ほどは低金利が続いていたので多くの方は「変動型金利」を選ばれることが多かったです。
今後の金利ってどうなるのだろう?
気になるところです。
住宅ローンの固定金利がこのところ上昇しています。
ネットバンクを中心に変動金利を引き上げる動きも出てきています。
日銀の政策金利引き上げに伴い、今後も変動金利の上昇が想定されてます。
住宅金利は長期の支払い返済に及ぶため、将来の金利変動りしくはさけてとおれないものですが、いまのところ金利はまだ低水準の言えるので早目に年齢も若いうちにローンが今後本格的に金利が上がる前にスタートさせておくのもひとつの手ですね!
金利が変わると支払額はどれくらい変わるのか?
例えば、単純に4000万円を金利2%で35年ローンで借りていたとします。
その場合は毎月約13.3万円の返済で35年トータルで約5565万円の完済になります。
これが1%上がった2%→3%になった場合・・・
毎月約15.4万円を同じ35年間完済では約6465万円になり、その差額なんと900万円にもなります!
この差は人生の資産形成のライフプランにも影響しますよね。
さてこの様な日銀の政策金利というものは日本の国政と繋がっている面もあるので
今月に予定されている選挙には国民の未来の生活にも関わっています。
何が言いたいかというと「ちゃんと投票にはいきましょう」です(笑)
一見、自分たちの生活に直結してないかのように見える選挙も様々なシーンで
私たちの生活に反映されています。
住宅ローンは特に日々の家計にも影響します。
無理の無い、住宅ローンを組んで理想のマイホーム造りを進めていきましょうね!
そのお手伝いをクレオの家はやっておりますのでいつでもお気軽にご相談くださいネ♪
